導入事例・効果

キャップ画像検査装置

キャップ画像検査装置 1

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業界
医薬品
カメラ
200万画素カメラ、47万画素カメラ等
レンズ
標準レンズ
照明
リング照明
ライブラリ
キーエンス製画像処理ユニット

こちらは、キャップを画像処理によって検査する装置です。
対応ワークは、φ10~φ30㎜ x H6~20㎜ で 最大300個/分 を測定可能です。
検査項目は、100μm以上の異物・傷・割れ・欠け、及びゲート突起と異品種混入を検知します。
以下のように3面を検査する仕組みです。

天面検査: 5カメラ毎に検査内容を設定
底面検査: 2カメラ毎に検査内容を設定
側面検査: 4カメラで側面全周を検査

不良情報と排出は以下になります。

不良情報: 検査項目毎の不良発生数のカウント
不良画像の保存 (保存数の制限あり)
検査不良排出: エアーによる排斥
良品排出: 3コンテナへ計数して振分け投入
生産管理情報表示: 検査総数・不良発生数・良品生産数
検査項目毎の不良発生数
装置異常発生の内容
多品種対応: 品種選択画面で切替え
形状違いは各ワーク専用部品の交換で対応可能です。

テスト検査のご依頼大歓迎!

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