装置導入の前に読めば良かった・・・
画像処理 よくある失敗事例

搬送速度が速くなるほど、画像検査の難易度が上がる

 

測定対象となるワークの搬送速度が速くなればなるほど、単位時間あたりの生産性は向上します。

ですので設備設計者としてはできるだけ搬送速度を上げたいところではありますが、カメラでの撮影

においては「露光時間」という重要なポイントがあります。

 

「露光時間」とはシャッターが開いている時間のことですが、シャッターが開いている間に測定対象となる

ワークが移動してよい距離は、およそ2画素分と言われています。

 

3画素以上移動すると、ブレた画像となってしまいます。

 

 

搬送速度と露光時間のマッチングが大切!

 

この問題を解決するためには、搬送速度を落とすか、露光時間を短くするか いずれかになります。

しかし露光時間を短くしすぎると、今度は画面が暗くなり画像が使い物にならないことがあります。

 

従って、画像検査で求められる精度を実現するためには、最適な露光時間に合わせた

ベストな搬送速度を設定する必要があります。

 

 

必要な精度・品質を維持した上で画像検査を行うためには、最適な搬送速度と露光時間のマッチングが

何よりも大切なのです。

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