装置導入の前に読めば良かった・・・
画像処理 よくある失敗事例

画像処理で寸法測定する際にはレンズの選定が大事!

 

画像処理で寸法測定を行う際には、レンズそのものの歪を考慮する必要があります。

このレンズの歪みの影響は、レンズの外側にいけばいくほどでてきます。

 

レンズの歪みの影響を補正する方法としてキャリブレーションという手法がありますが、

キャリブレーションはあくまでソフトウェアによる補正ですので、厳密にいえば正確に

補正をかけることができません。

 

 

テレセントリックレンズにも注意が必要!

 

この様に、通常のレンズだと歪みが生じやすいレンズ外側でも、光学的に歪を生じさせない

レンズが、テレセントリックレンズです。

 

ただし、このテレセントリックレンズも注意が必要です。

テレセントリックレンズはその構造上、視野角以上の大きさのレンズ鏡筒や前側レンズ

が必要となるため、レンズ本体が非常に大きくなり、またその分高価になる上、

スペースの面でハード設計上の考慮も一層必要となります。

 

この様に、画像処理で寸法測定を行う際には、使用するレンズの選定はもとより、

どこまでの範囲を視野とするのか、適切な運用のためには一定の経験・ノウハウが必要です。

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