導入事例・効果

賞味期限印字

賞味期限印字 1

  • 賞味期限印字 1 サムネイル
  • 賞味期限印字 2 サムネイル
  • 賞味期限印字 3 サムネイル
業界
カメラ
400万画素 モノクロエリアセンサカメラ
レンズ
マクロレンズ
照明
フラットドーム照明
ライブラリ
MVTec社製HALCON ProgressEdition

ご提示いただきましたワークに対して

  • 賞味期限印字部分のQCR読み取り
  • 画像加工にて文字を欠けさせた場合に、正常品との差を検知

が良好にできる方法を検討いたしました。

画像取得環境

画像を撮影取得する条件は以下の通りです。

  • カメラとワークの距離(ワークディスタンス)は制限せず、撮影可否を優先する
  • 照明とワークの距離は制限しない
  • 異物と外形の異常が今回の検出対象なので、影を生じにくいドーム効果のある照明を選定する

以上より下図のような構成でワークを撮影いたしました。

テスト結果詳細

サンプル1

ドーム効果のある照明で袋の陰影をある程度消しながら撮影しています。賞味期限とLOT記号部分をサーチして歪み補正後に文字読み取り処理を行いました。結果は正しく検出できていました。

サンプル2

末尾の「D」の上半分をペイントソフトで消して認識させた結果です。末尾は読めていませんので、字数が足りないということで、不良判断が可能です。

サンプル3

末尾の「D」を全てペイントソフトで消して、認識させた結果です。文字がない中での画像補正によって文字「R」にも影響が出たため、「R」も含めて認識できていないという結果になりました。字数が足りないということで不良判断が可能です。

サンプル4

末尾がCに代わっていますが正しく認識できています。

サンプル5

末尾がBに代わっていますが正しく認識できています。

サンプル6

大きく歪んでいますが、文字の構成がギリギリ確認できるレベルですので、補正が可能です。また、末尾がEに変わっています。正しく認識できています。

まとめ

テストの結果、賞味期限の印字は画像処理により正常に検知できました。

画像検査に関するお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください!

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