導入事例・効果

金属部品の画像検査

金属部品の画像検査 1

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業界
金属加工
カメラ
エリアカメラ
レンズ
詳細に記載
照明
詳細に記載
ライブラリ
HALCON

こちらの事例は、部品加工業界における金属加工の外観検査の事例です。

 

本事例では画像処理ライブラリにHALCONを採用し、対象物の表面上のごみや傷の検出を行います。

一般的に、コンベアのような搬送装置上を流れる対象物を上から撮影して測定し、撮影した画像の色を判別することで、キズやごみがついていないかを計測することを目的としています。

 

本外観検査のような金属を対象とする場合、撮影画像の輝度のむらが激しくなり、キズやごみがついているかどうかを判定することが難しくなります。しかし、本事例では動的閾値法という特殊な二値化処理を適用することで、通常は難しい金属であっても、高速で画像を処理することができます。

 

そして、上記の画像は模様のある金属表面上の直線的なキズを抽出している処理になります。

 

本事例では次の画像処理を行うことでキズの検査を行います。

 

1.近傍の輝度値との変化の大きい箇所を検出

2.抽出した領域における直線成分を抽出

3.直線成分の傾きが水平方向になるように画像を回転

4.水平方向と垂直方向の輝度変化を算出し、表面上のキズの有無を判定

 

このような処理を、正確かつ高速に行う必要があります。

対象物は搬送装置上を流れており、高速で処理できなければ不良品を除外できないためです。

 

上記のように通常の外観検査処理では対応が難しく、HALCONの様な豊富なソフトウェアを備えた画像処理ライブラリと、画像処理に最適な高解像度デジタル画像を取得できるカメラ・照明・搬送装置とのマッチングが重要となります。

 

画像検査.COMを運営する岡部機械工業では、こうしたHALCONに代表されるハイエンドの画像処理ライブラリの活用はもちろん、最適なカメラの選定、照明の選定、さらには正確さと高速対応、クリーン対応が求められる搬送装置等の前後工程の設備も一貫して対応が可能であることが特徴となっております。

 

こうした半導体や半導体チップ、あるいは各種電子部品の画像検査、外観検査、あるいはこうした各種検査の自動化につきましては、お気軽に岡部機械工業までお問合せください。

 

テスト検査のご依頼につきましては、大歓迎しております。

 

※本事例の写真につきましては、HALCON製品のホームページ(https://linx.jp/casestudy/casestudy_cat/halcon/)からの引用による、イメージ画像となっております。

テスト検査のご依頼大歓迎!

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